円空仏を彫りに行く

こんにちは。ワイヤ-アートアーティストの恭子です。ちょっと面白いワークショップに参加して来ました。

いろいろなワークショップ講座や、その会場、工具器具などを提供している「Makers‘ Base」で「円空仏を彫る」というワークショップです。

此処との接点は先月此処で開催されたminneのセミナーです。此処で人気のワークショップとして紹介された写真を見て、以前から興味があった木彫に挑戦してみようと思いました。

「円空仏」とは江戸時代の修験僧円空が彫った仏像彫刻。荒削りの独特な作風で、1本の木が温かみのある仏像になる。そんな木彫像作りのワークショップです。

材料はヒノキの角材。これをノミで三角柱に削るところからスタート。

  

角材をノミで割ると、ヒノキの香りが漂います。

  

  

見本を見ながら鉛筆で印を付けてはノミで削り、彫刻刀で彫っていく。無心で対象物に向かう。たぶん脳波はアルファー波出まくり。

使う工具はみんな鋭い刃物です。手元に余分な刃物が置かれないように、手順よく先生が段取りしてくれる。そこでその都度声がけしてくれる。だから初めて使う工具に緊張することなくすすめられます。こういう手際よさ、ワークショップを提供する者として参考になります。

 

仕上げの塗料と砥の粉を塗り、観音様の完成です。今日一緒に観音様を作った方々の作品を並べて写真撮影。一人ひとりみな個性溢れるお顔です。

観音様作りははじめの一歩。既に次のステップに進まれている方の今日の作品とも写真を撮らせていただきました。

初めて手掛けた木彫像。途中頭の部分が割けそうになったり、衣の裾が欠けたりしましたが、先生の技でリカバリーしました。いろいろなケースに対応するスキルを自分も持とう、と思いました。また行こうかな…

 

お読みいただきありがとうございました。梅雨が近づいています。雨の季節も佳き日々でありますように。

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